ペット賃貸のにおいを消す方法7選【退去前の完全対策ガイド】

ビビ

賃貸でペットを飼っているけど、部屋のにおいが気になる…退去のとき高額請求されないか心配!

賃貸でペットと暮らしていると、いつの間にか部屋ににおいが染み付いてしまいます。「来客があると気まずい」「退去時に多額の原状回復費用を請求されないか心配」という方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ペット賃貸のにおいを消す7つの具体的な方法から、退去前に必ずやるべきチェックリスト、においが取れない場合のリフォーム対策まで徹底解説します。

この記事でわかること
  • ペット臭の原因と主な発生場所
  • においを消す7つの具体的な方法
  • 退去前に必ずやるべき対策チェックリスト
  • においが取れない時のリフォーム解決策

ペット臭の主な原因と発生場所

まずはペット臭の原因を正しく理解することが対策の第一歩です。ペット臭は大きく4つの原因から発生しています。

発生場所においの原因特徴
トイレ・排泄物アンモニア・硫化水素最も強烈なにおいの元
被毛・皮膚皮脂・体臭犬・猫特有のムスクっぽいにおい
ソファ・カーペット皮脂・唾液・汗接触頻度が高い場所に蓄積
壁・クロスにおいの微粒子が浸透長期間で定着し落ちにくい

特に壁クロスへのにおいの浸透は自然には取れず、長年放置すると退去費用が高額になるリスクがあります。日常的なケアが非常に重要です。

ペット賃貸のにおいを消す7つの方法

① こまめな換気で空気を入れ替える

最も手軽で効果的な方法が換気です。ペット臭は空気中に漂う有機物の微粒子が原因のため、1日2〜3回、各15〜20分程度の換気を習慣にしましょう。対角線上の窓・ドアを開けると空気の流れが生まれ、より効果的です。

② ペット対応の空気清浄機を活用する

HEPAフィルター搭載の空気清浄機はペットの被毛・フケ・においを効果的に除去します。ペットがよく過ごす場所の近くに設置するのがポイント。フィルターは月1回清掃し、定期的に交換しましょう。

③ ファブリック類に消臭スプレーをかける

ソファ・クッション・カーテン・ベッドマットなど布製品は特ににおいが付着しやすい場所です。ペット専用の消臭スプレー(ファブリーズ ペット専用、バイオウイルクリアなど)を定期的に使用しましょう。使用前に製品の注意書きを確認し、ペットに安全なものを選ぶことが大切です。

④ 重曹・クエン酸で床・カーペットを消臭する

重曹は酸性のペット臭(尿臭)を中和する効果があります。カーペットに重曹を振りかけて15〜30分放置した後、掃除機で吸い取るだけで消臭できます。猫の尿はアルカリ性のため、クエン酸水(水200mlにクエン酸小さじ1)で拭くと効果的です。どちらも100円ショップで手に入るコスパ最高の消臭剤です。

⑤ 壁・フローリングを定期的に拭く

壁の下部や床のフローリングはペットが直接触れる場所で、においが定着しやすいです。水で薄めた中性洗剤(またはペット用消臭剤)で月1〜2回の水拭きを習慣にしましょう。壁紙は強くこすると傷つくので、柔らかい雑巾で優しく拭くことが大切です。

⑥ ペットのグルーミングで体臭を減らす

ペット自身のにおいを減らすことも重要です。犬は週1〜2回のブラッシング+月1〜2回のシャンプーが目安。猫は基本的にセルフグルーミングしますが、週2〜3回のブラッシングで抜け毛・皮脂を除去できます。被毛が清潔なほど部屋ににおいが移りにくくなります。

⑦ プロのハウスクリーニングに依頼する

長年蓄積したにおいはセルフケアでは限界があります。引越し前や年に1回、ペット専門のハウスクリーニング業者に依頼することで、エアコン内部・換気扇・壁面の深部まで徹底的にクリーニングしてもらえます。費用は広さにもよりますが、1LDKで2〜4万円程度が相場です。

ミミ

日常のケアを①〜⑥で続けながら、年に1回プロのクリーニングを入れるのがベストです。退去時の費用を大幅に抑えられますよ!

退去前に必ずやるにおい対策チェックリスト

退去が決まったら、以下のチェックリストを参考に計画的ににおい対策を進めましょう。退去の1〜2ヶ月前から対策を始めるのがポイントです。

  • エアコンのフィルター清掃・内部クリーニング依頼
  • カーペット・マットの丸洗いまたは処分
  • ソファ・カーテン類のクリーニング
  • 壁・フローリングの消臭拭き掃除(全面)
  • トイレ周辺の床・壁面の重点的な清掃
  • 換気扇・レンジフードの内部清掃
  • プロのハウスクリーニング(退去1〜2週間前に依頼)

退去時の立会い前日には改めて室内のにおいをチェックし、気になる場所があれば消臭スプレーで対応しましょう。

においが取れない時はリフォームで根本解決

長年ペットと暮らした部屋では、壁クロスや床材の深部までにおいが染み込んでしまい、セルフケアでは取りきれないケースがあります。そのような場合は、壁紙の張り替えや床材の交換といったリフォームが根本的な解決策となります。

自分の持ち家やリフォーム可能な物件では、ペット臭対応の消臭壁紙への張り替えが特に効果的です。消臭壁紙はにおいの分子を吸着・分解する機能があり、通常の壁紙より長期間清潔に保てます。費用相場は6畳1部屋あたり4〜8万円程度です。

リフォームを検討している方には、ペット対応リフォームに強いイメチェン(ここてらす)がおすすめです。消臭壁紙・ペット対応床材・換気設備の改善など、ペット臭に特化したリフォームプランを提案してくれます。

賃貸物件選びもにおい対策のうち

もし今後ペット可物件への引越しを検討しているなら、最初からにおい対策がしやすい物件を選ぶことも重要です。ペット共生型マンションや消臭・防臭設備完備の物件を選ぶと、日常のにおい管理が格段に楽になります。

ペット可賃貸・ペット共生マンションの探し方はペット住まいラボで詳しく解説しています。設備面からにおいが出にくい物件を一緒に探してもらえます。

まとめ

ペット賃貸のにおい対策をまとめると以下の通りです。

  • 日常対策(換気・空気清浄機・消臭スプレー)を習慣化する
  • 重曹・クエン酸で床・カーペットの定期清掃を
  • 年1回はプロのハウスクリーニングを活用する
  • 退去1〜2ヶ月前からチェックリストに沿って準備する
  • においが取れない場合はリフォーム(壁紙交換)も検討する
ゴー

においは放置するほど取りにくくなります。今日から日常ケアを始めて、退去時の余分な出費をゼロにしよう!

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