ペット消臭壁紙おすすめ5選&張替え費用【2026年最新】

ビビ

うちのペット、壁紙についた臭いがどうしても取れなくて…。消臭壁紙に張り替えたいけど、費用や効果が気になる。

ペットと暮らしていると、どうしても気になるのが壁紙に染み込んだ臭いです。掃除や消臭スプレーでは限界があり、根本的な解決策として「消臭機能付き壁紙への張り替え」を検討される方が増えています。

この記事では、ペット臭に効果的な消臭壁紙の選び方とおすすめ5選、さらに張替え費用の相場まで徹底解説します。リフォームの失敗を防ぐための注意点も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • ペット消臭壁紙の種類と選び方のポイント
  • おすすめ消臭壁紙5選の特徴と費用感
  • 壁紙張替えにかかる費用相場(6畳・10畳・全室)
  • 消臭壁紙のデメリットと注意点
  • 賃貸・持ち家それぞれの対処法

ペット臭に消臭壁紙は本当に効果がある?

消臭壁紙とは、壁紙の表面や素材に臭い成分(アンモニア・硫化水素・酢酸など)を吸着・分解する機能を持たせた製品です。ペットの尿・体臭・糞便臭に特に効果を発揮します。

一般的な壁紙と消臭壁紙の違いを比較してみましょう。

項目一般壁紙消臭壁紙
臭い吸着機能なしあり(アンモニア・硫化水素等)
臭い分解機能なし製品によりあり(光触媒タイプ等)
防汚機能低い高い(撥水・防汚加工)
価格(1㎡あたり)800〜1,200円1,000〜1,800円
効果持続期間5〜10年程度

消臭壁紙の消臭効果は科学的に実証されており、特にアンモニア系の臭い(猫のトイレ臭・犬の尿臭)に対して高い効果を発揮します。ただし、臭いを「完全になくす」というより「吸着・軽減する」ものとして理解しておきましょう。

ペット消臭壁紙の選び方3つのポイント

① 消臭の仕組みで選ぶ

消臭壁紙には主に3つの仕組みがあります。

  • 吸着型:臭い分子を壁紙素材が吸い込む。効果は比較的早く出る。時間が経つと吸着限界になることがある
  • 分解型(光触媒):光(紫外線・可視光線)が当たることで臭い成分を化学分解する。長期間効果が持続しやすい
  • 複合型:吸着+分解を組み合わせた高機能タイプ。コストは上がるが効果は最も高い

ペット臭が特に強い部屋(トイレ周辺・ペットの寝場所)には複合型または光触媒型がおすすめです。

② 防汚・耐久性も合わせて確認

ペットがいる家では、壁紙への汚れ付着も問題です。消臭機能に加えて以下の機能を持つ製品を選ぶと長持ちします。

  • 防汚加工(汚れがつきにくく、拭き取りやすい)
  • 撥水加工(尿飛散や湿気に強い)
  • 抗菌・防カビ加工(ペット飼育環境の衛生管理に)
  • 引っかき傷に強い素材(爪とぎ対策)

③ 部屋の使い方に合わせたカラー・デザイン選び

消臭壁紙も一般壁紙と同様に豊富なデザインがあります。ペットの毛が目立ちにくいベージュ・グレー系や、汚れが目立ちにくいパターン柄を選ぶと実用的です。

ペット消臭壁紙おすすめ5選

主要メーカーのペット向け消臭壁紙をご紹介します。

① サンゲツ「EB シリーズ(抗アレルゲン・消臭)」

国内シェアトップクラスの壁紙メーカー・サンゲツが展開するハイグレードラインです。消臭機能に加えてアレルゲン抑制機能も搭載しており、ペットアレルギーが気になるご家庭にも適しています。表面は汚れがつきにくい防汚加工済み。

  • 価格目安:1,200〜1,600円/㎡(材料費のみ)
  • 特徴:消臭+抗アレルゲン+防汚の三機能
  • 公式:サンゲツ公式サイト

② リリカラ「ペット対応壁紙(LX シリーズ)」

リリカラのLXシリーズはペット専用設計の消臭壁紙として人気があります。臭い成分のうちアンモニア・酢酸・イソ吉草酸を重点的に吸着し、犬・猫特有の体臭や尿臭に対応。表面強度が高く、軽い爪とぎ程度であれば傷がつきにくい仕様です。

  • 価格目安:1,100〜1,500円/㎡(材料費のみ)
  • 特徴:ペット特化消臭+表面強化
  • 公式:リリカラ公式サイト

③ シンコール「ペット・消臭タイプ(BB シリーズ)」

比較的リーズナブルな価格帯で消臭機能を提供するシンコールのBBシリーズ。コストパフォーマンスを重視したい方に最適です。標準的な消臭性能(アンモニア対応)と防汚加工を備えており、全室リフォームなど広い面積に使いたいケースに向いています。

④ 東リ「消臭+エコクリーン(RH シリーズ)」

床材メーカーとして有名な東リも壁紙を展開しています。RHシリーズは光触媒技術を採用した分解型消臭壁紙で、日光や室内の蛍光灯が当たる場所で継続的に消臭効果を発揮します。水拭きもできるため、ペットが壁に体をこすりつけやすい場所にも対応。

  • 価格目安:1,300〜1,700円/㎡(材料費のみ)
  • 特徴:光触媒消臭+水拭き対応
  • 公式:東リ公式サイト

⑤ ルノン「ペット対応壁紙(ラフォレスタ シリーズ)」

ルノンのラフォレスタシリーズは消臭+抗ウイルス機能を搭載したプレミアムライン。ペット飼育環境での衛生管理を重視する方に向いています。表面はコーティング加工が施されており、汚れが染み込みにくく日常のお手入れが簡単です。

  • 価格目安:1,400〜1,800円/㎡(材料費のみ)
  • 特徴:消臭+抗ウイルス+高耐久コーティング
  • 公式:ルノン公式サイト
ゴー

どのメーカーも信頼できる品質です!臭いの強さや部屋の使い方に合わせて選ぶのがポイントですよ。

壁紙張替え費用の相場【2026年最新】

消臭壁紙への張替えにかかる費用は「材料費+施工費」で算出されます。以下の表を参考にしてください。

部屋の広さ材料費(消臭壁紙)施工費合計目安
6畳(約33㎡)33,000〜59,000円25,000〜40,000円58,000〜99,000円
8畳(約44㎡)44,000〜79,000円33,000〜53,000円77,000〜132,000円
10畳(約55㎡)55,000〜99,000円41,000〜66,000円96,000〜165,000円
全室(3LDK目安)150,000〜270,000円110,000〜180,000円260,000〜450,000円

※上記は目安価格です。地域・業者・既存壁紙の状態によって変動します。

費用を抑えたい場合は、臭いが特に気になる部屋(リビング・ペットのトイレ付近)だけ先に張り替えるのが効果的です。全室一括より部分張替えの方が1㎡あたりの費用は上がりますが、初期投資を抑えられます。

費用を抑える3つのコツ

  • 複数の業者から見積もりを取る(3社以上が理想)
  • 閑散期(1〜2月・6〜7月)に依頼すると値引き交渉しやすい
  • 既存壁紙の上から重ね貼りできる場合は剥離費用が不要(状態次第)

賃貸の場合の注意点

賃貸物件に住んでいる場合、壁紙の張替えは原則として大家・管理会社の許可が必要です。無断で行うと退去時に原状回復費用を請求されるリスクがあります。

賃貸でできるペット臭対策としては、以下の方法がおすすめです。

  • 貼って剥がせる消臭壁紙シート:原状回復可能な剥離タイプの消臭シートを使用する
  • 消臭スプレー+空気清浄機の組み合わせ:壁紙を傷めずに臭いを抑える
  • ペット可物件への転居:消臭壁紙標準装備の物件を選ぶと退去費用も安心

ペット可物件の探し方や退去費用については、別記事でも詳しく解説しています。

消臭壁紙のデメリット・注意点

消臭壁紙は万能ではありません。導入前に以下のデメリットを把握しておきましょう。

  • 吸着型は限界がある:吸着可能な量に限界があり、長年使用すると効果が薄れる場合がある
  • 根本的な臭い源への対策も必要:壁紙交換だけでは、カーペット・ソファ・床に染み込んだ臭いは取れない
  • 一般壁紙より費用が高め:材料費が1.2〜1.5倍程度かかる
  • 施工中は換気が必要:接着剤の臭いでペットがストレスを感じる場合がある

消臭壁紙リフォームが向いている人

  • 猫のトイレ臭・犬の体臭が気になり、消臭スプレーでは改善しない
  • 持ち家(戸建て・分譲マンション)に住んでいる
  • リフォームを検討していて、壁紙も合わせて新しくしたい
  • 来客時の臭いを根本から解決したい
  • ペットアレルギーの家族がいて衛生環境を改善したい

まとめ

ゴー

消臭壁紙は一度張り替えれば長期間効果が続くので、コスパは意外と良いんですよ!まずは気になる部屋だけでも試してみてください。

ペット消臭壁紙の選び方と費用相場をまとめると以下の通りです。

  • 消臭の仕組みは「吸着型」「分解型(光触媒)」「複合型」の3種類
  • ペット臭が強い部屋には複合型がおすすめ
  • 費用相場は6畳で5.8万〜9.9万円程度
  • 賃貸の場合は大家の許可が必要・剥離タイプのシートが代替策
  • 壁紙だけでなく床・家具の消臭も合わせて行うとより効果的

リフォームの費用・業者選びについて不安がある方は、ペット対応リフォームの専門家に相談するのが最短の解決策です。

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