
うちの猫、また網戸を破いちゃった!マンションだから修繕費が心配で…。猫が網戸を破らないようにする方法ってないのかな?
猫を飼っているマンション住まいの方にとって、網戸の破損は悩みのタネです。猫は爪とぎ本能や外を眺める好奇心から網戸に飛びつきやすく、気づいたら穴だらけ…というケースも珍しくありません。
この記事では、猫が網戸を破る原因から、マンションに適した対策グッズ・リフォーム方法までを徹底解説します。退去時の修繕費を最小限に抑えるためにも、ぜひ参考にしてください。
- 猫が網戸を破る3つの主な原因
- マンション向け対策グッズ5選(取り付け工事不要のものも)
- 根本解決できるリフォーム・張り替えの費用と方法
- 賃貸マンションでの退去時修繕費の目安と交渉ポイント
猫が網戸を破る3つの原因
対策を立てる前に、まずなぜ猫が網戸を破るのかを理解しておきましょう。原因によって最適な対策が変わってきます。
① 爪とぎ本能
猫は定期的に爪をとぐ習性があります。ソファや壁と同様に、網戸のメッシュ素材は爪がひっかかりやすく、爪とぎ対象として選ばれやすいのです。特にポリエステル素材の一般的な網戸は破れやすく、数回の爪とぎで穴が開いてしまいます。
② 外への脱走・好奇心
外の鳥や虫、音に反応した猫が網戸に体当たりしたり、押し破って外に出ようとするケースもあります。特に春〜夏にかけて窓を開ける機会が増える季節は脱走リスクが高まります。網戸は思ったより強度がなく、猫が全力でぶつかると簡単に外れたり破れたりします。
③ 運動不足・ストレス
室内飼いの猫は運動不足になりやすく、ストレス発散のために網戸を引っかくことがあります。十分な遊び時間の確保と爪とぎグッズの設置が根本的な予防策になります。
マンション向け猫の網戸対策グッズ5選
賃貸マンションでは工事が制限されるため、取り付け工事不要・原状回復できるグッズから選ぶのがポイントです。
| グッズ名 | 価格目安 | 効果 | 設置の手軽さ |
|---|---|---|---|
| 猫用脱走防止ネット(突っ張り型) | 3,000〜8,000円 | ★★★★★ | ★★★★☆ |
| 強化ステンレス網戸(張替え) | 5,000〜15,000円 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
| 網戸保護シート | 1,000〜3,000円 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
| 忌避スプレー | 500〜2,000円 | ★★☆☆☆ | ★★★★★ |
| 爪とぎポール(代替設置) | 2,000〜5,000円 | ★★★☆☆ | ★★★★★ |
① 猫用脱走防止ネット(突っ張り型)
窓枠に突っ張り棒で固定するタイプのネットです。穴あけ不要で原状回復も簡単なため、賃貸マンションに最適です。ネットの目が細かいため猫の爪が引っかかりにくく、脱走防止にも効果的です。
Amazonや楽天市場でも多数販売されており、窓サイズに合わせてオーダーメイドできる商品もあります。設置後は網戸と猫の間にバリアができるため、最も効果が高い対策のひとつといえます。
② 網戸保護シート
既存の網戸に貼り付けるタイプの保護シートです。猫の爪が刺さりにくい素材でできており、網戸を傷から守ります。費用が安く、1,000円程度から試せるため、まず試してみたい方に向いています。ただし、すでに強い引っかき癖がついている猫には効果が薄い場合もあります。
③ 忌避スプレー
猫が嫌いな臭い(柑橘系・木酢液など)を網戸周辺に吹きかけることで近づかせない方法です。効果は個体差があり、慣れてしまう猫もいます。単体での使用より、他の対策と組み合わせて使うのがおすすめです。
④ 爪とぎポールの設置(行動対策)
網戸を破く根本原因のひとつが爪とぎ欲求です。窓の近くに爪とぎポールを設置することで、猫の爪とぎ行動を網戸から遠ざける効果が期待できます。麻縄巻きタイプや段ボール素材など、猫によって好みが異なるため、いくつか試してみましょう。

網戸対策グッズで防げない場合や、すでに破れてしまった場合は、強化素材への張り替えリフォームが根本解決になります。持ち家やリフォーム可の物件なら特におすすめです!
根本解決!猫に強い網戸への張り替えリフォーム
グッズで対策しても繰り返し破られてしまう場合、網戸自体を猫に強い素材へ張り替えるのが根本解決になります。
ステンレス製網戸(最強素材)
ステンレス製の網戸は猫の爪では絶対に破れません。一般的なポリエステル素材と比べて強度が圧倒的に高く、猫だけでなく防犯性も向上します。
費用の目安は以下のとおりです。
| サイズ・種類 | 費用目安(材料費込み) |
|---|---|
| 小窓(〜90cm幅)DIY | 3,000〜5,000円 |
| 一般窓(90〜180cm幅)DIY | 5,000〜10,000円 |
| 一般窓 業者依頼(1枚) | 8,000〜20,000円 |
| 掃き出し窓 業者依頼 | 15,000〜30,000円 |
DIYでの張り替えも可能ですが、張り方が甘いとすぐにたわんでしまうため、業者への依頼が安心です。
ペット対応強化ポリエステル網戸
ステンレスより安価で、一般的な網戸より強度が高いのがペット対応強化ポリエステル網戸です。猫の爪による破損リスクを大幅に低減でき、見た目も通常の網戸と変わりません。費用はステンレスの約半額程度で、1枚5,000〜15,000円が目安です。
リフォーム会社への依頼がおすすめな理由
ホームセンターでもステンレス網戸の材料は手に入りますが、マンションの窓は規格が特殊な場合が多く、自分で採寸してカットするのは難しいケースもあります。リフォーム会社に依頼すれば、
- 採寸・カットを正確に行ってくれる
- 複数窓をまとめて交換する場合は割引が期待できる
- 施工後の品質保証がある
- 定額制リフォームサービスなら費用が事前に明確になる
特に定額制リフォームサービス「イメチェン」では、1㎡あたり1万円の明確な料金体系で、ペット対応リフォームにも対応しています。
賃貸マンションで猫が網戸を破った場合の費用・対応
すでに網戸を破ってしまった場合、賃貸マンションでは退去時に修繕費を請求されることがあります。
網戸修繕費の相場
| 修繕内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 網戸の張り替え(1枚) | 3,000〜10,000円 |
| 網戸フレームごと交換 | 10,000〜30,000円 |
| 複数枚まとめて張り替え | 5,000〜20,000円(割引あり) |
ガイドラインによる費用負担のルール
国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、ペットによる傷・破損は借主(入居者)負担とされています。網戸の破損は通常損耗にはあたらないため、退去時に請求されることがほとんどです。
ただし、自分で修理・張り替えを行って原状回復することは認められる場合が多いです。退去前に自分でホームセンターの格安品で張り替えるのは費用を抑える有効な手段ですが、事前に管理会社へ確認することをおすすめします。
契約書で「ペット可」でも注意が必要
ペット可の賃貸であっても、ペットによる損傷は原状回復義務の対象です。「ペット可だから傷つけても大丈夫」という誤解は禁物です。ペット可物件を選ぶ際は、契約書の原状回復条項をしっかり確認しましょう。
ペット可賃貸の探し方や契約の注意点は、ペット専門の不動産仲介サービスに相談するのが安心です。
網戸対策が特に必要なのはこんな猫・こんな環境
以下に当てはまる場合は、早めに対策することをおすすめします。
- 若い猫・活発な猫を飼っている
- 室内飼いで外の景色が気になる窓がある
- 爪とぎグッズを使わず壁や家具で爪をとぐ癖がある
- 脱走経験がある・外が好きで窓に飛びつく
- マンションで高層階に住んでいる(脱走時の危険大)
- 退去を控えていて修繕費を最小限にしたい
まとめ:猫の網戸破りはグッズ+リフォームで解決できる

猫の網戸破りは放置すると修繕費が膨らむので早め早めの対策が大切です。まずはグッズで予防して、繰り返すようならステンレス網戸への張り替えを検討しましょう!
猫が網戸を破る問題は、原因に合った対策を組み合わせることで解決できます。
- 賃貸マンションなら:脱走防止ネット(突っ張り型)+爪とぎポール設置がおすすめ
- 持ち家・リフォーム可なら:ステンレス製またはペット対応強化網戸への張り替えで根本解決
- すでに破れてしまったら:退去前に自分で張り替えるか、リフォーム業者に相談
- ペット可物件を探しているなら:専門の不動産仲介サービスを活用して、ペットに優しい物件を選ぼう
網戸のリフォームはプロに任せるのが安心です。定額制リフォーム「イメチェン」なら、費用が明確で安心して依頼できます。
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